今回の記事は【Study】
ポストフロップの学習ツールの使用方法について紹介していきます。
今回使用していく設定は
PLO 4 preflop
SH
100bb
Mid stakes
1x
で行っていきます。

設定が完了したらこのようなページになります。

デフォルトのページは
UTGのオープンハンドを一覧で出てきます。
色は緑がクラブ、青がダイヤ、赤がハート、黄色がスペードになります。
(こちらは設定などで色も変えられるので好きな色に設定してみてください)
UTGをFoldを押してみると


MPのオープンハンドを一覧で出てきます。
UTGの一覧よりレイズするハンドが増えているのがわかりますね。
さらにMPもFoldしてみましょう。


COのオープンハンドを一覧で出てきます。
こちら6max想定なので
UTG、MP、CO、BTN、SB、のオープンレイズハンドを見ることができます。
こちらのハンド一覧は無料の方でも閲覧できるので、PLOを初めてでどのハンドでいけばいいかわからない方に非常におすすめとなっております。
では、有料版で少しカスタムしていきましょう。
UTGをR7してみます。


こちらに表示されているのは、
UTGの人がレイズしたとき、自分がMPだった場合のレイズするハンド、コールするハンド、フォールドするハンドが一覧として出てきます。
さらにMPもR24してみましょう。


こちらに表示されているのは、
UTGの人がレイズして、MPの人がスリーベットして、自分がCOだった場合のレイズするハンド、コールするハンド、フォールドするハンドが一覧として出てきます。
これはPLOを嗜んでいる方にとってはとても参考になるのではないでしょうか?
Concept view:レイズ、コール、フォールド、のハンドを一緒に一覧として表示される
Strategy details:レイズハンドから詳細に表示される
好きな方を表示していただくことも可能です。
また、Categoryからチェックマークを入れて対象のハンドを検索することもできます。
UTGがレイズしてMPがフォールドした場合、自分がCOだった時など
いろんなパターンでカスタムすることができるので
是非有料版を使っていろんなシチュエーションのハンドレンジをチェックしてみてくださいね。