今回の記事はプリフロップの詳細設定のご説明をしていきます。
※2023年1月15日現在のバージョンになります。

▼Game type
PLO 4 Preflop:4枚のPLO
PLO 5 Preflop:5枚のPLO
枚数の違いになりますね。
▼Table players
HU:ヘッズアップ 1vs1になります。
SH:ショートハンド 3人〜6人のマルチプレイになります。
MTT:トーナメントのプレイになります。
▼Stacks
HUの場合、50bb、100bb、200bbが選べます。
SHの場合、10bb〜200bbまで選択が可能です。
MTTの場合、10bb、50bbが選べます。
▼Rake
Low stakes: CAP 5bb, 4.5%,
Mid stakes: CAP 0.55bb 4.5%
High stakes: CAP 0.06bb 4.5%
プリフロップなレーキなし
現在はMid stakesのみ使用可能となっております。
また、PLO Geniusでは単一のレーキに焦点を当ててマスターすることをおすすめしており、細かいことを全て覚えることは勉強時間の有効な使い方では無いと言っています。
なので選択できるようになってもMid stakesを推奨しております。
▼Sizing
0.5x:0.5倍
0.8x:0.8倍
1x:1倍
1xはオープンレイズ額がポットレイズになります。(3.5bbレイズ)
これに対し、
0.8xはオープンレイズ額がポットレイズの80%になります。(3bbレイズと思ってください。)
0.5xはオープンレイズ額がポットレイズの50%になります。(2.5bbレイズと思ってください。)
レートは1-2なので最初のレイズ額は
1x:R7
0.8x:R6
0.5x:R4.5
になります。
こちらは最初のオープンレイズ額のみを対象としています。
PLO Geniusを使用していくにあたり、
Table players
Stacks
を焦点に当てて選択していくと思います。
特にスタックの違いについて
スタックが少なくなることでオープンハンドも減っていきます。
こちらの違いについて細かく勉強できますのでチェックしていきましょう!